掘削工事

洗浄・水処理機器

掘削工事

自発停発電機+水中ポンプ

≪水位検知で自動発電、自動排水、自動停止≫

● 制御盤の電源はソーラー蓄電式バッテリーにより常時確保されていますので、突発的な豪雨による増水・冠水にも対応可能です。
※発電機燃料の残量にはご注意下さい。

● 排水が必要な時だけ発電機を稼働させますので、燃料の使用量も最小限に抑えることができます。

● 必要以上に発電機を稼働させないので、騒音時間・排ガス量・給油手間を削減できます。


設置方法
① 自動発電・停止式発電機(60KVA)と制御盤、ソーラー蓄電式バッテリーを接続する。
② 排水が必要な場所に水中ポンプを設置し、水位検知センサー(上限検知、下限検知)2本を計画高さに設置できるように単管パイプ等の下地を用意して固定する。

■作動要領概要

■作動要領概要
簡易ウェルポイント

簡易ウェルポイント

≪湧水対策の強い味方!≫

簡易ウェルポンプとは…
小規模の掘削工事で長さ約1.5mのウェルポイントパイを打ち込み地中から吸水して地下水位を低下さる工法です。

● 真空による吸引力
最大真空度-93kPaが最大吸水量30L/minのハイパワーを引き出します。

● 削井作業が不要!
直接地中に打ち込むのでディープウェル工法とは違いライザーパイプを打ち込む為の削井作業が不要で簡易になり作業効率は格段に高くなりました!

● 最大4箇所から同時に吸水が可能
1台に4箇所の吸込口を装備しているので、別々の場所から溜まり水の回収ができます。

■現場にやさしい特徴

運転音は静か
実際に動いているのは水中ポンプ2台のみ!
運転音は静かで現場管理が難しい夜間・騒音がになる市街地でも使用できます。

安定した吸引力の持続
吸込口はそれぞれ独立しており、他の吸込口の状態に影響を受けずに強力で安定した吸引が続きます。

メンテナンスも簡単
簡易構造で、対スラリー特性に優れた水中ポンプを使用しているので故障も少なくメンテナンスも簡単です。
■現場にやさしい特徴

■吸水イメージ

※イメージのポンプとは異なりますが同じ仕組みです。
■吸水イメージ

■仕様

型式 EVM2-960-M
電動機 100V×0.48kw×2台
吸水量 30L/min(吸水口1本当り)
最大真空度 -93kPa(-700mmHg)
吸引口 Φ25×4口
吐出口 Φ50×1口
寸法 L656×W440×H575mm
乾燥重量 55kg
付属品 ・ライザーパイプ×4本
(ウェルポイント付1.8m)
・吸水ホース 20m×4本

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